モチベーションの科学

子供でもわかるようにわかりやすく解説しています。

この講義の目的

・モチベーションの悩みを根本解決する

世間では、その場しのぎの情報が多く、その時だけちょろっとやる気が上がるような情報が多く出回っており、その場だけモチベーションが上がって、その後続かないってことが多いです。

・モチベーションについて勘違いしているような、誤解を解いていく

何が間違っているのかをわからない人ほとんどだと思うので、まずはそこから説明していきます。

 

・自分でモチベーションを上げる方法を知る

自分でやり方を知っているのと知らないとでは変わってくるので、自分で下がっている時にあげれるようになると、どんなことでもやる気を出して成し遂げることができる。

 

・組織の中で疲弊する人を減らす

会社でモチベーションが上がらないことに、罪悪感を感じている人って多いと思います。

モチベーションの本当の意味っていうのを理解すると、自分を責める必要がなくなります。

モチベーションは必要な時と、そうでない時があります。

無理やりモチベーションを上げようとするのは、体に害のあることです。

これは、結構危険な状態で、うつ病の一歩手前まで追い込まれることになります。

 

こんな感じで、うつ病にかかるような、ワナになるようなことから守るために、ここで解説していこうと思います。

 

まずは、実用的に役立てるための内容を、前半の部分で解説し、より深くモチベーションについて学びたい方は、後半部分までご覧ください。

 

この記事は、一般公開していないので、限られた人にだけ届けば良いなって思っています。

まずは効果効能をメインに解説していきます。

 

モチベーションはやる気ではない!

 

・モチベーション=『動機』

モチベーションを上げる❌(動機を上げる?)
やる気を上げる⭕️

『やるべき理由、働くべき理由』

これがないと無理にやる必要はない。

例えば、大学受験で国語と数学だけ勉強すれば良いのに、英語が必要なかったととして、そんな状況で英語を勉強するのはしんどい。やる気は起こらない。

やる気が出ないことに、無理してやる気を出そうとする必要はない。