『惚れる』メカニズム

 

惚れる現象のメカニズムについて解説しています。

恋するという事は、相手に対して惚れるている状態の事を言いますが、この『恋する=惚れる』仕組みというものを心理学や脳科学の観点から紐解いて説明していきます。

 

でも、自分も恋するメカニズムを応用して好きな人を惚れさせられるの?って少し不安に思うかもしれませんが、今回はそのためにはどうすれば良いのか、ってことを、誰でも出来るように解説していて、その方法っていうのは縁結びのヒーリングと深く関係しているのです。

結論から言いますと、人間は安心と不安を繰り返すことで好きという感情が生まれます。
相手を惚れさせるには相手にあなたに対して安心と不安の感情を与え続ければ良いのです。

これについて長ったらしく書くこともないのですが、これだけは覚えておいてください。

安心不安安心不安→・・・恋愛感情

このように、『安心』と『不安』を交互に感じさせることで『恋愛感情』はつくられます。

これが『好きという感情』を生むメカニズムです。

公式にすると、【安心×不安=恋愛感情】になります。

 

いきなり結論部分から書いてしまっていますが、要するに、好きな人があなたの事を考える時に、『安心』と『不安』を感じるようにして、

好きな人に、あなたの事を考えるさせるように、ヒーリングや遠隔気功というものを使って念を送り、無意識にあなたの事を考えさせるようにすれば良いって事です。

 

これを踏まえた上で、好きな人を惚れ落とすためにはどうすれば良いのか、について心理学や脳科学、スピリチュアルの観点から恋愛感情を発生させる方法をお伝えしていきます。

 

 

れ落とす媚薬を使う

 

ちょっと危なそうなタイトルになってしまいました。媚薬といっても、薬剤の話ではありません。勘違いしないでくださいね。

ではどういうこと?

 

PEA=胸がドキドキする

 

まずはこのPEAという、脳のホルモンを利用します。

これは何かと言うと、基本的に人間は恋に落ちると脳からPEAが分泌されるのですが、
これが出てくると、胸がドキドキしたり、食欲がなくなったり、といった現象が起きます。

 

これは全部PEAが原因です。

 

これのせいで、恋をすると本来の自分になれなくなったり、思うように自分をコントロールできなくなります。

これを逆に使ってしまえばいいわけで、このPEAを相手に出させてしまえば基本的に相手を落とすことができます。

つまり、これを相手の脳に分泌させる事ができれば、相手を好きにさせられるのです。

 

てかこれ、どうやって出すの?

って話ですが、簡単です。

ドキドキさせればいいのです。

ドキドキさせることができれば、惚れ落とす事が出来ます。

 

これは有名ですが、「吊り橋効果」って聞いたことありますか?
橋の上だと怖くてドキドキするやつです。

吊り橋のドキドキ感とハラハラ感を勝手に脳が勘違いして、
好きでドキドキしていると思わせるのです。

 

例えばお化け屋敷に一緒に入るとか、あとは一緒に運動して心拍数を上げるなんていうのもオススメです。

単純に「わあ!!」って驚かすのも、ちょっとしたドッキリやイタズラなんかも効果的です。

 

ただ、この方法は実際に会っている時にしか使えないのですが、それと同じように脳への刺激を与えるために思念伝達とか潜在意識の書き換えというものを行い、ヒーリングによって相手の無意識にアプローチするっていう方法を縁結びのヒーリングとしてやっています。

 

手がれていかない

 

これものすごく強力です。

相手が離れていかないようにするために、
オペラント条件付き
というものを使います。

 

オペラント条件付き
動物が餌をもらうために芸を覚える

これを利用します。

これはペットの犬に「おすわり」を覚えさせたり「お手」を覚えさせるときに、ちゃんとやったらエサを与えるよ、と教えるのと同じ原理です。

エサをもらうためにペットは飼い主の言うことを聞きます。

これがオペラント条件付けと言い、この方法を人間に応用します。

 

やり方は、
少しオーバーに褒める

 

褒められることって
人間にとってエサをもらうことと同じです。
脳からドーパミンが出てきます。

ドーパミンが出ると、どんどん気持ちよくなって
この気持ち良さが病みつきになってしまうのです。

つまり、あなたから離れられなくなります

この方法は使わないと損です。

他の人がやらないような、ちょっとオーバーに感謝したり、褒める言葉を投げかけてください。

 

い通りにる方法

 

今回、私が一番伝えたかった内容です。

重要なテクニックですが、それは、ラベリング。

 

ラベリングとは
人は分類されるとその通りに行動する。

人間は何かに分類されると、それに沿って行動しがちです。

例えば、「あなたは数学が苦手だね」と言われると
実際はそうでもなかったのに、なぜか数学が苦手になってしまったり
点数が下がってしまいます。

このように断定されると、ついそれに沿って行動してしまい
辻褄を合わせてしまいます。

これを利用すると、

「○○さんって優しいですよね」
って感じのニュアンスで言うと、
あなたに対して本当に優しくなります。

 

え?たったこれだけ?

 

って思うかもしれませんが、すごく簡単で効果も強いのでぜひ試して頂きたいです。

 

 

ご紹介しているテクニックは知っていても意味がありません。

知っていても、いざ実戦となると難しいです。

これで大丈夫かな?
行けるかな?

不安になります。

でも、

 

堂々と使ってください

 

自信を持って使って欲しいです。

自信がない状態で紹介しているテクニックを使っても
正直あまり効果ありません。

なので、

使うときは思い切って

 

使うようにしてください。

覚悟を決めれば
あなたは変わります。

 

手の脳をあなたでいっぱいにする

 

そのテクニックをご紹介致しますので、ぜひ最後までご覧ください。

「モテるためにはどうすればいいのか?」

これが分かれば、恋愛で絶対的な自信を手にすることができると思います。

この記事では、好きな人をあなたから離れられない状況へと依存させる方法を解説致します。

 

きな人を依存させる方法

 

脳内麻薬を使う

またまた危ないイメージを与える単語が出てきましたね。

『麻薬』ってのが危ない感を連想させているのですが、合法的なものです(笑)

そんな危ないイメージの方、

安心してください。
これも、脳から出るただのホルモンの事を言ってます。

そのホルモンというのが、『ドーパミン』です。

 

ドーパミンとは、快楽や幸福感を味わうことができる
脳から分泌されるホルモンです。

ドーパミンが分泌されると、
「気持ちい!!」と思ったり、
「幸せぇ!!」と思ったり、

プラスの感情になり
幸福感を味わうことができるのです。

これを思いっきり利用していこうと思います。

 

どうやって利用するの?って話ですが、

さっきもお伝えした事で、内容が少し重複してしまいますが、

まず、ペットのことを思い浮かべてください。

 

ペットってどういう人に懐くでしょうか?
基本的には餌をくれる人に懐きます。

なぜ餌をくれる人に懐くのか?
これは餌を食べてる時にドーパミンが分泌されるからです

 

餌を食べてる時に脳からドーパミンが分泌され、
「幸せだなー!」「ハッピーだなー!」という感情に包まれます。

そのため餌をくれる人に
どんどん懐くようになります。

これは人間にも使え、ドーパミンという餌を与えると
その人に懐くようになります。

この人と一緒にいると
「幸せだなぁ!」「気持ちいなぁ!」と
感情が高まる現象が起きます。

このドーパミンを利用することで、あなたの元から離れられなくさせます。

 

ーパミンの出させ方

 

ここからはどうやってドーパミンを出させるか?

テクニックとして使う場合だと、会話をして相手を喋らせる事でドーパミンが分泌されます。

人間は自分のことを話している時に脳からドーパミンが出ます

 

つまり、話をしている時は気持ちいいのです。

自分の自分の武勇伝とか話していて
たまに自分に酔っている人いませんか?

自分のことを語っている時
例えば、自分の成功体験や顔の栄光など

これを語っている時、
脳内からピュッピュピュッピュ出ます。
その瞬間が気持ちよく、
快楽に溺れついつい、自分の話ばかりしてしまう。

相手から会話を引き出す、
話を引き出す、
相手から話をさせる

 

これがすごく重要です

 

この瞬間の幸福度は
美味しいものを食べている瞬間
それと同じぐらいの幸福度に値します。

「高い料理を食べた」
「お肉を食べた」
「美味しいものを食べた」

気持ちいいですよね?
幸せですよね?

 

それと同じぐらいの快楽を
得ることが出来るのです

 

めちゃくちゃシンプルですよね。

 

相手の話を引き出し、
どんどん話をさせる

 

たったこれだけです。
幸せな気分になっていきます。

よく、
「面白い人が好きなんです」って
男女共通でいませんか?

「好きなタイプは?」
って聞いて、

「一緒にいて面白い人が好き!」
ってよく聞きます。

 

面白い人って一体何なの?

 

よく勘違いされるのが、
面白い=面白い話ができる人
コミュニケーション能力が高い人

こういうイメージありませんか?

お笑い芸人さんのように
面白い話ができたり、
すべらない話ができたり、
こんなイメージがあると思いますが

モテる上での面白いというのは

 

何でもない日常の会話を
一緒に楽しめる人

 

これが面白い人です。

案でもない会話を楽しめるというのは、
「何でもない話を自分にさせてくれる」
という意味です。

 

つまり、

 

相手に話をさせること

 

引き出すのが上手な人が
めちゃくちゃモテます。

ぜひ意識してください。

 

ッ○スは最強の快楽

これは究極な方法で、正直これが出来たら話は早いのですが、
実際そこまでいかないから恋愛っていうのは難しいんですよね…。

なので、この手法は知識として知っておいてもらえれば良いなと思っています。

極論になりますが、
かなり偏った方法です。

科学的には

めちゃくちゃ有効なテクニックです

 

実はこのセッ○スで
絶頂を迎える瞬間に
脳みそから

 

オキシトシンが分泌される

 

オキシトシン?
何じゃそれ?

オキシトシンとは?
=愛着の形成・ストレス解消・リラックス効果

これが分泌されると
愛着が形成され、
愛を感じます。

そのほかにも、
ストレスが解消されたり
リラックス効果もあるのです。

オキシトシンが出ると
「すごい幸せなぁ」
「気持ちいなぁ」って
思うようになっちゃいます。

このオキシトシンはセッ○ス中に出てきます。

オキシトシンが出る状態、つまりセッ○スをした状態を経験すると

人はカラダの関係を持った相手に対して、オキシトシンが出ているので自然と愛着を抱くようになります。

 

特別な感情を抱いてしまうのです。
これは利用するほかありません。

特にこれは、
女性相手の方が効きます。

関係を持った相手に対して
特別な感情を持つ。

もちろん逆説的に
特別な感情を持った相手にしか
しないって方もあるのです。
個人差はあります。

基本的に体の関係を持った相手には
「好意」や「特別な感情」を
持ちやすいと言われています。

これは極論ですので、
無理やりしてはいけませんよ!

 

今回紹介した内容は、
脳みそのホルモンを
うまくコントロールし

あなたに対して無理やり
好意のベクトルを向けさせる
というやり方です。

これはめちゃくちゃ効果あるので、
本当に好きで落としたい相手にだけ使ってください。

そうでない相手に使うと、
必要以上に迫られたり、
あなたの精神・メンタル・時間を削られます。

 

使う相手には注意してください