- ・なんで私、あの人を好きになったの？
- ・あの人は自分を好きになってくれる？
- ・どうしたら自分のことを好きになってもらえる？
- こんな疑問をお持ちのあなたへ。
本記事では、片想いをし始めた経緯から相手も自分を好きにさせるための方法をまとめました。好きな人と結ばれるためにこれからどうするべきかを考え、両想いになって恋愛成就しましょう。
なぜ片想いしたの？
✅３ステップで好きになります
- ⑴魅力を感じる
- ⑵意識し始める
- ⑶好意が芽生える
⑴魅力を感じる
相手に対して魅力を感じることが片想いする初めのステップです。初めは好きじゃなかった相手でも、好きになる時の初めのステップは魅力を感じるところから始まります。魅力を感じ始めると、その後好きになるまでに意識の中で相手を考えることが習慣化されていきます。
魅力を感じると言うことは、相手に対して良い印象を感じています。魅力を感じない相手をいくら頭の中で考えても好意が芽生えることはありません。魅力を感じている相手は良い印象なので考えれば考えるほどに良い印象へとすり変わってきます。
⑵意識し始める
魅力を感じた相手のことを意識し始めたら、好きになるまで早いです。
職場で魅力を感じる人に出会ったのをイメージしてください。帰ってからその人のことを思い出します。その人がいない間にその人について考えていると、どんどんその人を美化してしまいます。
「かっこいいな・可愛いな」→「いい匂いがしそう」→「部屋は綺麗だろうな」→・・・
勝手に妄想を繰り返し、良い印象をどんどん増やしていきます。次の好意が芽生え始めた段階までくると、例え好きな人が汗臭かったりしても、脳が美化してしまっているので嫌な匂いと感じなくなります。
（嫌いな人が良い香りの香水をつけていても、悪い印象が強いと臭いと感じてしまいます(￣▽￣;)
⑶好意が芽生える
この段階まで来るとその人を考えるたびに苦しさまで出てきます。
よく、好きな人を考えると胸が苦しくなると言いますが、実際に胸が締め付けられる感覚になります。これはどんだけ頑張っても手に入れられないと思っているので、悲しい気持ちになっているからです。
自分に好意をアピールしてくる人がいれば、その人は手に入れられると考えられるので胸が苦しくなることはありません。片想いの場合手に入れられないと思う不安から胸が苦しいと感じてしまいます。
相手も自分のことを好きにさせるにはどうすれば良いの？
上で説明している好きになったメカニズムを理解し、応用すれば相手も同じようにあなたのことを好きと思うようになります。これができれば、あなたが今不安を感じていて胸が締め付けられるような苦しい思いをしていても、もう大丈夫です。
相手があなたのことを考えるように習慣づけさせる
あなたが今、片想いをしているのであれば、毎日その人のことを一回は考えてしまうと思います。毎日考えるように無意識に習慣化されており、毎日好きな気持ちは作られます。
人は考えない時間が続くと、その時の感情は徐々に記憶から消されていきますが、毎日思い出すことで忘れようとしても忘れられません。
例えばベタな方法ですが、毎日同じ時間に「おはよう・おやすみ」など送られてきていて、ある日突然それが送られてこなくなると、不思議に思いその人のことを考えてしまいますよね？
当たり前と思っていたことが急になくなると、何かが欠落した感情になります。
毎日の「おはよう・おやすみ」があることが当たり前と思っている時、脳の無意識の部分が刺激されています。この無意識を潜在意識とも言います。意識していなかったけど、当たり前だと思っていた毎朝同じ時刻に来る「おはよう」が来ないと、習慣化されていた無意識への刺激がなくなり、意識的に考えるようになるのです。
習慣化された無意識への刺激がなくなり、有意識への刺激と変わります。このタイミングが上で説明した⑴魅力を感じる→⑵意識し始める→⑶好意が芽生えるへと変わる意識への刺激と同じです。
簡単にこの体験をしたい方は、10段以上ある階段を目を閉じて登ったり、下がったりしてみてください。最後の段は感覚が思っていたものとは異なるので、違和感を感じます。この違和感を感じている時の脳への刺激と、習慣化された「おはよう」が来ない違和感の刺激は同じものです。
究極の方法は相手の意識に直接刺激する
究極の方法であり、最強の方法です。
相手があなたのことを考えるように無意識（潜在意識）を書き換えてしまえば良いのです。
あなたは相手に対して魅力を感じ、意識し始め、好意が芽生えました。すでに自分が相手を好きな状態で、相手に同じように魅力を感じさせ意識させていくのは至難の技です。だったら相手が自分を意識するように無意識を書き換えてしまえば、相手も自分と同じように自分のことを考えるようになり、考えれば考えるほど自分への好意を膨らましてくれるようになれば良いですよね？
無意識を書き換えて両想いになった人もたくさんいるので、ぜひこちらもご覧ください。
結論：相手の無意識にあなたの存在を植え込み
※ここから重要です
上で書いた好きになるメカニズムを応用し、相手の意識に働き掛ければ相手も今のあなたと同じように自分のことを好きになってくれるでしょう。でも、理解できても実際どうすれば良いか分からない人も多いと思います。どうすれば良いか分からない人は是非一度ご連絡ください。人それぞれ状況が異なりますので、あなたにあった方法を考え個別にお伝えいたします。
一人では自分を客観視することができない
好きな人のことを考え続けれると、不安に思う気持ちも増え、正常に物事を考えられなくなります。誰かの恋愛相談に乗ってあげ、アドバイスできるあなたでも、実際に自分おことになるとうまくいかなくて困る時ありますよね。
過剰に考えすぎてしまったり、他のことも考えてしまって正常な判断が難しい状態になります。
相手の無意識を書き換えるってどうやってするの？
私の行う縁結びは無意識の書き換えも行っており、ただ縁を結ぶだけでなく縁が切れにくいようにし、相手が自分に対して興味を持つような意識になるように無意識を書き換えます。
無意識にあなたのことを考える回数が増え、考えれば考えるたびに、あなたに対する好意を増やします。好きと思う気持ちが大きくなれば、その気持ちを抑え切れなくなり、あなたに対する好意的な行動も増えるでしょう。
無意識を書き換える縁結びとは？
今回は片想いするメカニズムを解説し、どうすれば相手に自分を好きになってもらえるのかを説明してきました。今あなたが想う好きな人と、この先本気でお付き合いしていきたい。行く行くは結婚したいとも考えている。と思っておられるのであれば、相手の意識にあなたの存在がなくてはいけません。あなたのことを魅力的に感じ、考えるたびに好意を増やす意識にしなくては状況を進展させるのも難しいでしょう。
下記に私が行っている無意識を書き換えながらの縁結びについて解説していますので、合わせてご覧ください。
